07.31: 宣教「信仰を吟味する」(Ⅱコリント13:1~13)
眞柄光久牧師
概要から
応答賛美 新生332「川のように」
・霊と魂と体について知るためにいちばんのお薦めの本は、ウオッチマン・ニーの「霊の人」です。1巻から3巻あり、結構読むのに苦労します。
・手っ取り早く、霊・魂・体のことを知りたいということであれば、1巻を読むだけで十分です。
・その中の「魂的な信者の経験」という章に、「魂的な信者の特徴」という項目があり、なかなか面白いので、ご紹介します。
・魂的な信者は、①好奇心が強い。彼らは聖書を研究しますが、色々な情報を得て、自分の好奇心を満足させます。②しばしば独りよがりな態度を持ちます。自分のさ細な意見に対してとても頑固です。③悪霊によって妨げられることがよくあります。そのため思想は混乱し、かく乱され、時には汚されます。会話をしていても、質問されないことを答えます。④容易に心が動かされます。時には興奮して嬉しくなり、時には失望落胆して悲しみます。⑤神経過敏です。彼らは取り扱うのがとても難しい。⑥一種の感情的な生活を送ります。⑦口数が多い。⑧「美しい容貌」を好み、審美的観念を持ちます。⑨しばしば極端な行動をとります。⑩自分を「自由奔放な人」と考えます。⑪とても高慢です。彼らの思いは常に自己を中心としているため、高慢にならざるをえません。
・自分にあてはまるものがいくつかあるのではないでしょうか。でも大丈夫です、キリスト・イエスに信頼し、信じていれば、霊の人になれます。
眞柄光久牧師
8/7:主日礼拝「神のさばき」(創世記3:14~24)
眞柄光久牧師