父の約束を待ちなさい

05.01:  宣教「父の約束を待ちなさい」(使徒1:3~11) 

福井正躬協力牧師
概要から

応答賛美 新生261「み霊なる聖き神」

 「さて、民衆がみなみなバプテスマを受けていたころ、イエスもバプテスマをお受けになり、そして祈っておられると、天が開け、聖霊が、鳩のような形をして、自分の上に下られるのをご覧になった。また、天から声がした。『あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。』  教えを始められたとき、イエスはおよそ三十歳で、人々からヨセフの子と思われていた。」 ルカ3:21~。聖霊に満ちたイエスはヨルダンから帰られ、続いて聖霊に導かれ荒野で四十日間悪魔の試みに会われました。結果は聖書の言葉による完全勝利でした。主イエス公生涯勝利は最初にありました。苦しみ、十字架、死、復活、昇天、再臨のことは「御国の福音」として幾度も説き明かされていましたが、弟子たちの霊の目は殆ど開けないままでした。しかし、復活されたイエスは四十日間、弟子たちを中心に神の国のことを語られ、御自身が生きている数多くの確かな証拠を示されました。弟子たちの心と耳と目を開かれて御言葉を注がれました。そして、最も重要なことは「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた「父の約束を待ちなさい」と言うご命令です。新しい出発です。これは信仰の土台です。成長のための基礎です。主イエスが模範です。  福井正躬 協力牧師

5/8:主日礼拝「主の教会」(コリント一3:16~23) 

眞柄光久 牧師