愛の受け皿

09.13 宣教「愛の受け皿」(ルカ5:17~26) 概要から

応答賛美 新生 372「イエスの救い(A)」

屋根瓦をはがして病人をつり降ろす、何と大胆な行動か!しかも主イエスは「その人たちの信仰を見て、『人よ、あなたの罪は赦された』と言われた」(ルカ5:20)のです。その場に待機していた律法の教師やファリサイ派の人々は「神を冒涜するこの男は何者だ。」(同5:21)と鬼の首でも取ったつもりです。罪の赦しの宣言は神だけが成しうる業であり、それはソロモンが神殿を建立し、捧げられた祈りで明らかなように、神殿で(神殿に向かって)祈られる「罪の赦しを求める祈り」においてのみ可能であると考えられていたからです(列王記上8:27-53)。それが、こともあろうに村の民家で何の資格もないナザレのイエスが宣言されたのですから冒涜極まる行為というわけです。しかし、イエスは「わたしはあなたに言う。起き上がり、床を担いで家に帰りなさい」(同5:24)と言われ、彼は完全に癒されたのです。勿論、ここのテーマは神による罪の赦しです。しかし、そのきっかけを作ったのは屋根をはがして病人をつり降ろした人たちの信仰です。ここに教会のあるべき姿を見るのです。教会がこの世にあって愛の受け皿となるとき、主イエスご自身が働かれるのです。   牧師 金子 敬

09/20 主日礼拝 宣教「神の国に入る条件」 (ヨハネ3:1-15) 金子 敬 牧師