記念の石を据えよ

11/16:終末前主日宣教「記念の石を据えよ」 

ヨシュア記4:1~14 眞柄光久 牧師

応答賛美559番「わが主イエスよ」

・今回の段落は3章から始まったヨルダン川渡河の続きになります。

・全地の主である主の箱を担いだ祭司たちの足の裏がヨルダン川の水につかるやいなや、上流から流れてくるヨルダン川の水がせき止められ、一つの堰となったのです。

・このことは、イスラエルの民がエジプトを脱出して、葦の海に面したときに、海が分かれて、道ができたことを想起させられます。

・収穫期で満水となったヨルダン川はせき止められ、すべての民は無事渡ることができました。

・そして、本日の段落の個所になります。川を渡り終えた時、主はヨシュアに命じます。「部族ごとに一人ずつ、十二人を選び、祭司たちが足を止めて立っていた場所から十二の石を取り、それを持って来て、今夜あなたがたが夜を過ごす場所に据えなさい」と。

・ヨシュアとイスラエルの民が宿営しようとする場所は敵地であり、いつなんどき襲われるかわかりません。その石を各部族の宿営のそばに置くことで、神の守りを感じ、人々はどんなに安らかな気持ちで眠れたことだろうと思います。

・これらの十二人は前もって選ばれた人々です。将来、それぞれの部族の長となるべく選ばれたのでしょう。神に対する信仰と従順さにおいて卓越した人々ではなかったかと推測します。

・ヨルダン川の真ん中で、川が水がせき止められたというのは神の業で、未来の世代にもこのことは口伝されていかなければならないとのことで、記念のため、祭司が足を止めた場所に十二の石が立てられたのです。

・この十二と言う数字、イエスの弟子が十二人であることの予表でもあります。

・また、旧約に書かれていることは、必ず新約のイエス・キリストにつながっていきます

眞柄 光久 牧

11/23:終末主日宣教「回復を通して勝利に導かれる神」 

ヨシュア記8:1~9 眞柄光久 牧師