9/21:三位一体後第十四主日宣教「苦難の中で輝く聖徒の信仰」
ローマの信徒への手紙8:18~30 眞柄光久 牧師
応答賛美554番「イエスに導かれ」
・今日の段落を読む限り、すべての被造物(私たちも含めて)は、神の支配のもとにあると言うことです。
・私たちに将来栄光を与えられるのも、虚無に服するのも、その虚無に服したがために、希望を持てるのも、すべて神が行われる業によるのです。
・神によって、私たちに与えられた希望は現に見ている希望ではないとパウロは言います。
・『現に見ている希望は希望ではない。』、現に見ているものを、誰がなお望むでしょうかとパウロは言います。『見ている希望』とはどのような希望をいうのでしょうか。
・物質的なものがあてはまります。お金持ちの瀟洒な家を見て、自分もあのような家に住めたらなとか、カッコいい輸入車を見て、乗ってみたいなとか、目に入るもので、手に入らないが、欲望を煽り立てるものがこの世にはあふれています。『見ている希望』というよりも、『見せつけられている願望』ではないでしょうか。私たち、被造物が見る希望は目に見えないもので、天に上げられた時、満たされる栄光の希望です。そのような希望を持ちなさいとパウロは言うのです。
・『将来現わされるはずの栄光』は、この世で見える希望とは比べ物にならないほどまばゆいばかりの希望です。そのような目に見えない希望を、私たちは忍耐を持って、待ち望まなければならないのです。
眞柄 光久 牧師
9/28:三位一体後第十五主日宣教「神の恵みを証言する「残された者」」
ローマの信徒への手紙11:1~10 眞柄光久 牧師