3/22:受難節第五主日宣教「花婿を迎える準備はできていますか」
マタイによる福音書25:1~13 眞柄光久 牧師
応答賛美495番「主よ み手もて」
・今日の本文は、天の国が「10人のおとめが花婿を迎える話」に例えられています。
・当時の結婚式は夜に始まったようで、花婿を迎えるおとめたちがともし火をもって迎えます。
・これらのおとめは花嫁ではなく、花婿を花嫁のところに導いていくおとめたちでした。
・10人のうち5人のおとめたちは、賢く、花婿が夜遅く到着するかもしれないので、ともし火の油を余分に壺に入れて持っていました。ところがあとの愚かな5人のおとめたちは、余分の油の入った壺を用意せず、ともし火だけ持っていました。
・花婿の到着が予定の時間より遅れたので、みんな眠ってしまいました。
・さあ、花婿が遅れて来ました。
・愚かなおとめたちのともし火は消えそうで、賢いおとめたちに油を分けてくださいと頼みましたが、彼女らも、分けてあげるほどの油は持っていませんでした。そこで、愚かなおとめたちは油屋に油を買いに行きます。
・その間に花婿は結婚式場に入り、戸が閉められました。閉められたあと、油を買いに行ったおとめたちが戻って来て、「扉を開けて下さい」と、頼みますが、主人は、「はっきり言っておく、わたしはお前たちを知らない」と、冷たく突き離します。
・イエスは3日後に十字架につけられ殺されます。この世での時間はあまり残されていません。残された時間で、弟子たちに、その日、すなわち、いつくるかわからないさばきの日に備えておく方法を教えなければなりません。
・それは、『目を覚ましていることです。』なぜなら、その日、その時がいつ来るかはわからないからです。その日がいつなのかは、天の父しか知りません。イエスも知りません。
・だから、私たちも、その日に間に合うよう、いつも目を覚まして、準備しておかなければなりません。
眞柄 光久 牧師
3/29:受難節第六主日宣教「裏切りの夜にも進む神のみこころ」
マタイによる福音書26:47~56 眞柄光久 牧師