一本の杖、一人の牧者

8/9:三位一体後第十主日宣教「一本の杖、一人の牧者」 

エゼキエル書 37:15~28節 眞柄光久 牧師

応答賛美160番「天なる神には」

・杖と言うと、私たちは、モーセがファラオの前で、数々の奇跡を起こした杖のことを思います。また。イスラエルの民がエジプトを出発した時モーセが持ち、戦いのときに、上げ下げした杖を思います。

・また、エルサレムの神殿の至聖所と呼ばれる幕屋には、金で覆われた契約の箱があって、その中には芽を出したアロンの杖がおさめられていました(へブル9:4)。杖は神の導きに忠実に従う指導者が持つ象徴でした。

・神は350年間憎しみ合い、分裂していた北イスラエル(エフライム・ヨセフ)とユダの統合をエゼキエルに2本の木を繋ぎさせ、一本の木にすることで、その永遠の統合を象徴的に表されました。

・また、各地に散らばった民を呼び寄せ、ヤコブにゆずりの地として与えられたカナンの地に住むようにされました。

・それは神とイスラエルの民との永遠の平和の契約であり、神の祝福のもとで、民の数も増えます。・神はそこに聖所をとこしえに置き、住まわれ、神はイスラエルの民となり、彼らは神の民となると言われます。

・それを諸国民は見て、主なる神がイスラエルを聖別する主であることを知るようになると言われます。

・神に祝福されたイスラエルの民の中から、ダビデの系譜に連なる一人の牧者であり、また、真の救い主であるイエス・キリストが現れるのです。

眞柄 光久 牧師

8/16:三位一体後第十一主日宣教「聖さに向かって」 

エゼキエル書 40:17~49節 眞柄光久 牧師