8/2:三位一体後第九主日宣教「わたしが羊の群れを探し出す」
エゼキエル書 34:11~24節 眞柄光久 牧師
応答賛美586番「救いのぬし主よ」
・神はイスラエルを脅かす国々の滅亡をエゼキエルを通して預言させた後、彼をイスラエルの見張り役にする(33:7)。見張り役は神の口からの言葉を聞いたなら、神の警告をイスラエルの民に伝えなければならない。
・イスラエルは外なる敵だけでなく、内なる敵にも向かわなければならないのである。内なる敵とは、イスラエルの牧者たちである。彼らはイスラエルの民の群れを養わず、自分自身を養っているのである(34:8b)。
・神は彼らに立ち向かい、神の群れを彼らの手から離れさせ、彼らに群れを飼うことを止めさせ、神自らがイスラエルの群れを飼うと言われるのである。なぜなら、イスラエルの牧者たちは、牧者が本来すべきことをなさないからである。ちりぢりになった群れを捜し出し、世話をすることをせず、命をおびやかされているにも関わらず救うこともしない。失われた者を尋ね求めず、追われたものを連れ戻すこともせず、傷ついたものを捨て置き、弱ったものを強くすることもしない。
・自分たちだけ良い牧草を食べ、残りを足で踏みあらし、水も、自分たちは澄んだ水を飲み、残りを足でかき回し濁らす。
・神は彼らを裁くと言われる。
・そして、彼らに代えて、一人の牧者を起こすと言われる。それは、僕ダビデである。
・ダビデの系図から、メシアであるイエス・キリストが起こされるのである。神は生きておられるのである。
眞柄 光久 牧師
8/9:三位一体後第十主日宣教「一本の杖、一人の牧者」
エゼキエル書 37:15~28節 眞柄光久 牧師