1/18:顕現後第二主日宣教「みことばによって試みに打ち勝つ聖徒」
マタイによる福音書4:1~11 眞柄光久 牧師
応答賛美134番「命のみことば たえにくすし」
・バプテスマのヨハネからバプテスマを受け、神の聖霊も受け、イエス・キリストの公生涯が始まります。
・イエスは中傷者から、試みを受けるため、霊に導かれて荒れ野に行かれます。この時点では、ギリシャ語の聖書では“悪魔(サタン)”とは記されていなく、“中傷者(ディアボロス)”となっています。
・イエスは神ですから、悪と言うものがありません。悪と言うものを人間的に知るために、霊に導かれて、中傷者がいる荒れ野へと導かれたのです。
・40日間断食をすれば、人間にとって一番欲しいものは食べ物です。そこへ、中傷者はつけこみます。
・「神の子なら、これらの石をパンになるように命じたらどうだ」と、誘惑します。
・イエスは答えます。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る、一つ一つの言葉で生きる』と、人は物質的なものだけを求めるものではないと否定されるのです。
・次に、中傷者は、イエスをエルサレムの神殿に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせ、「ここから飛び降りてみろ、天使たちが来て、救うから」と、言います。
・イエスは『あなたの神である主を試してはならない』と書物の文を引用します。
・最後に、中傷者は、イエスをすべての国々とその繁栄ぶりが見える非常に高い山に連れて行きます。「私を拝むなら、これらすべてをみんなあなたにあげよう」と、誘惑します。
・そこで、初めて、イエスは「退け、サタン」と、その中傷者に“サタン”という名称をつけ、イエスが神でありながら、完全な人間でもあるとことを宣言するのです。
・神、霊、天使、イエス・キリスト、悪魔間の関係がはっきりとわかる個所です。・悪魔の試みに打ち勝つには、イエス・キリストのみことばに頼る他ないのです。
眞柄 光久 牧師
1/25:顕現後第三主日宣教「天に向かう心、地に縛られる心」
マタイによる福音書6:16~24 眞柄光久 牧師