1/12:顕現後第一主日宣教「キリストとの対話」
ヨハネによる福音書4:15~26 眞柄光久牧師
応答讃美歌:301番「いかなる恵みぞ」
・イエスは、ユダヤ人が雑婚で汚れていると行くのを避けていたサマリアを通られます。
・私たちも人々が行かない所、行こうとしない道に行くべき時があります。
・そこに行くべきなのは、そこにイエスに会うべき人がいるからです。それはサマリアの女でした。
・イエスはサマリアの女との対話を通して、真の礼拝とはどういうものかを教えられます。
・「神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない(24節)」と教えられます。
・真の礼拝は、霊の介入がなければ不可能なものだからです。なぜならば、礼拝は霊である神に対するものだからです。
・イエスは真理であり、助け主は真理の霊であるため(15:26)、霊の導きを受ける礼拝に偽りはありません。
・また、礼拝者も真実な心で礼拝をささげなければなりません。だから、礼拝者の姿勢ほど重要なものはありません。
・礼拝のための要素がどんなに完璧でも、礼拝者に真実な心がないのでは礼拝ではありません。
・真理の霊が臨在する礼拝に偽りはありません。
・礼拝者 はまことの心をもって礼拝すべきであり、偽善があってはならないのです。
眞柄光久牧師
1/19:顕現後第二主日宣教「問題の真の解決者」
ヨハネによる福音書6:1~21 眞柄光久牧師