1/5:降臨後第二主日宣教「キリスト者リバイバルの祈り」
テモテへの手紙一4:11~16 福井正躬協力牧師
応答讃美歌:556番「恵みの高き峰」
パウロとテモテは血縁関係の親子ではありませんでしたが「テモテの立派な働きぶりは、あなたがたの知っているところです。子が父に仕えるようにして、彼は私といっしょに福音に奉仕してきました。」ピリピ2:23 そのテモテを困難の多いエペソ教会へ派遣しました。パウロはその働きの成功を祈り、励ましと心得の手紙を送りました。内容の第一は、王や高い地位にある人々のために、とりなしと祝福の祈りをすること。それは私たちが敬虔に威厳をもって平安で冷静な奉仕ができるためです。主は、すべての人々の贖いの代価としてご自身をお与えになったのです。主のしもべは怒ったり、争ったりしてはいけない。それはどんな時も祈れるためです。第二は、キリストの教会を健全するために、敬虔の奥義を保つことです。「キリストは肉において現れ、霊において義と宣言され、御使いたちに見られ、諸国民の間に宣べ伝えられ、世界中に信じられ、栄光のうちに上げられた。」(Ⅰテモテ3:16)のです。第三は、真理の御霊が明らかにされた福音を混乱させる言が蔓延しますから愛にも信仰にも純潔にも信者の模範になりなさい。私(パウロ)の按手をもってあなたのうちに与えられた神の賜物を再び(リバイバル)燃え立たせなさい。
福井正躬協力牧師
1/12:顕現後第一主日宣教「キリストとの対話」
ヨハネによる福音書4:15~26 眞柄光久牧師