権威と力のみことば

01.16:  宣教「権威と力のみことば」(ルカ4:31~44)

眞柄光久 牧師
概要から

応答賛美 新生495「主よ み手もて」

・11月末に早天祈祷会を始めて、一ヵ月以上になります。始める前は、毎朝続けられるかなと心配していました。でも、意外と続けることができました。

・早朝にお祈りをするようになって、なにが変わりましたかと問われれば、変わったとも言えるし、変わらないとも言えます。

・変わったことは、大勢の人のことを祈れるようになったことです。変わらないのは、祈りの本質です。

・サムエル・ジョンソンと言う人がいます。18世紀後半に活躍したイギリスの作家、詩人、批評家です。彼がある時、「人が祈る最大の理由は何でしょうか」と尋ねられ、「祈りに理由などはないと思います」と答えました。

・祈りは、人間が生まれながらに持ち合わせている本質だということです。人が呼吸し、食事をすることが自然であるように、人が祈ることは、人間として自然なことなのです。

・だからこそ、気負うことなく、人は自然に祈りを続けて来られたのだと思いますし、これからも続けていくことができるのだと思います。

・イエス様はいつも一人で、人里離れたところに祈りに行かれました。そのイエス様にあなたは、尋ねることができますか、「なんのために祈られるのですか」と。 眞柄光久牧師

 

1/23:主日礼拝「信仰の実を結ぶ」(ルカ64:39~49)

眞柄光久 牧師