敬虔な奉仕と貪欲の怒り

07.04
宣教「敬虔な奉仕と貪欲の怒り」(ヨハネによる福音書 12:1-11) 概要から
応答賛美 新生570「たとえばわたしが」

 

・教会の近くの上官町2丁目に、創業80年になる甘味処「金時屋」さんがあります。まっ黒なかき氷「石炭かき氷」を食べました。見かけによらずレモン味のきいたさわやかな味でした。地元のお店を大事にしたいですね。

・一回目のワクチンを接種しました。いつも感心するのですが、どの病院も清掃が行き届いていてきれいで、看護師さんたちも親切できれいです。

・緊急事態宣言が解除され、教会でも、キリスト者奉仕会の施設でも、久しぶりに皆さんにお会いすることができました。顔と顔を合わせることができること、なんて大きな恵みなのでしょう。

・モーセはシナイ山で神様と顔を合わせました。畏れもあっただろうけど、筆舌にしがたいとてつもない喜びだったろうなと思います。モーセだけでなく、神様も喜ばれたのではないでしょうか。

・聖書のとおりメシアが来られて神の国が臨んだのに、祭司長たちやファリサイ派の人々は、自分の富と地位の心配ばかりしています。みことばを信じないなら、復活の恵みを得られないのに。自分の心の貧しさと罪を認めましょう。そうすれば、そのような心配をしている場合ではないことがわかります。

牧師  眞柄 光久

 

7/11主日礼拝宣教「キリスト教はご利益宗教か」(申命28:9-12)眞柄光久 牧師